2008年11月30日日曜日

IWCの掛時計

先日、銀座を散策していたらIWCの掛時計を発見したので思わず撮ってしまいました。


只の掛時計なのに、何でこんなに格好いいんでしょうかね。
それとも、IWCだから格好良く見えているだけですかね。

どう思われます、皆さん?

15キロ走

最近トレーニングをサボり気味です。

ということで、久々に長距離にチャレンジしようと思い、15キロ走(正確には14.5キロ走)を測定しました。
コースは家の近くの緑道のような道路を1往復3.75キロで、全4往復です。

1週目:19分30秒
2週目:20分29秒
3週目:20分16秒
4週目:19分25秒

合計:1時間19分30秒

終盤までタイムを落とさずに走れたのはよかったのですが、体力的なとこより、筋力的につらかったです。
8キロ過ぎあたりから、一気に足に負荷がきて、最後は膝が笑っていました。

それと、タイムを見ると全体的にスローペースだということは否めませんね・・・。
1キロ5分では走りたいです。

長距離における筋力補強は、やっぱりLSDを2時間ぐらいするべきなんですかね。
で、タイムアップは ビルドアップ走ですかね・・・、元陸上部の先輩方。

陸上のトレーニングはよく分かりませんが、寒さに負けないよう頑張ります。

2008年11月23日日曜日

LPIC Level1

LPIC Level1の試験を受けてきました。(LINUXの資格試験です。)

結果から言います。見事に落ちました。
101も102も。

そこそこ勉強しただけに、悔しいです。
多分全く勉強していないか、死に物狂いで勉強して落とされたならここまで悔しくはないんでしょうけどね。

仕事でLINUXを使うことがあまりないので、再チャレンジするかは分かりませんが。
取合えず勉強する習慣がついているうちに、4月のソフトウェア開発の勉強を始めたいと思います。
今回は、LINUXについて一通り学ぶことができたので少しは糧になったことでしょう。


ここからは、これからLPICを受ける方が参考にしていただけれと思い書きます。

私はLinux 教科書 LPICレベル1 第3版(CD-ROM付) (Linux教科書)を使って勉強したのですが、 この本はとても分かりやすく書かれていて、LINUX初心者にとっては非常にためになる参考書だと思います。
只、 LPIC用の対策としては練習問題の難易度が低すぎると思います。









ITトレメ - @IT自分戦略研究所というサイトで1日1題ずつ練習問題を連載しているのですが、こちらも上記同様実試験に対してレベルがかなり低いです。

試験対策としての練習問題に取組むとしたら、徹底攻略LPI問題集Level1/Release2対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)にチャレンジした方がよさそうです。
思った以上に細かく正確な知識が問われるので、それなりに難易度の高めの問題集に取組んでいた方がよいと思います。
(実際に私が試したわけではないので、確かな話ではないのですが。)









頑張ってください。
私は・・・、とりあえず走るしかないですね。

2008年11月17日月曜日

OB・OG戦[2008]

毎年恒例の宇都宮大学卓球部OB・OG戦に行ってまいりました。

今回のOB戦は丁度一年ぶりの卓球でした。
最近運動しているせいか、体のキレはそこまで悪くなっかたのですが、打球感があまりに酷かったです・・・。
後半は大分調子が上がってきたのですが、気持ちいい位こてんぱにやられてしまいました。
あまりに悔しかったので来年は前夜祭ではなく、直前合宿をしてOB戦に備えようかなと思います。

まぁ、勝ち負け以前に皆で声を出して好きな卓球をやれて、存分に喋れるイベントに参加できるというのが楽しいんですけどね。
こんな素敵なイベントを開催してくれる現役の皆様に感謝です。

それでも、このままではいけないと感じさせられた今年のOB戦でした。

2008年11月16日日曜日

華麗なる一族[小説]

山崎豊子著の「華麗なる一族」を読みました。

初めて山崎さんの本を読んだのですが、やっぱりこの人は凄いですね。
凄いというのは稚拙極まりない表現ですが、素直にそう感じさせられました。

この小説は悪どい頭取が主人公なんですが、題材である金融再編が全く古びていなく、むしろ金融危機に直面しているこの時代と照らし合わせて読むことができます。
そして、尋常でない取材を通して描かれた政治家・経営者は、どこまでも生々しく圧倒的な緊迫感に溢れています。

もちろん政治的な陰謀を描いただけの作品ではなく、華麗なる一族に漂う不穏な空気と、鬼気迫る心理描写は読み応え十分で、物語終盤では込み上げてくるものがあります。

文庫本で上中下巻の三部構成となっておりボリューム感がありますが、読んで損はない作品だと思います。

2008年11月12日水曜日

遅延環境変数

引数に実行日時を設定しEXEを何回か連続で実行するというバッチを作ったのですが、実行日時が更新されないという現象に悩まされました。

hoge.bat
@echo off
for /l %%i in (1,1,5) do (
hoge.exe %date% %time:~0,8%
)
pause

実行イメージ
hoge.exe 2008/11/12 23:45:01
hoge.exe 2008/11/12 23:45:01
hoge.exe 2008/11/12 23:45:01
hoge.exe 2008/11/12 23:45:01
hoge.exe 2008/11/12 23:45:01


原因は、環境変数(%date%、%time%)の展開を各コマンド実行のタイミングではなく、バッチファイル読み取り時に行っているためみたいです。
そして、この現象を環境変数の即時展開と呼ぶそうです。


解決策として下記2点の修正が必要だそうです。
まず、遅延環境変数の展開という機能を 使うために以下の宣言を行います。
setlocal enabledelayedexpansion

次に、この展開機能を用いる環境変数を「%」ではなく、「!」で囲みますので、完成形は次のようになります。
@echo off
setlocal enabledelayedexpansion
for /l %%i in (1,1,5) do (
hoge.exe !date! !time:~0,8!
)
pause


まぁ、実行日時が更新されないぐらいなら可愛いですけど、下記のif文すらきちんと動いてくれないというのは困ったものですよね。
@echo off
set VAR=before
if "%VAR%" == "before" (
set VAR=after;
if "%VAR%" == "after" echo SUCCESS!!
)
pause

この仕様はどうにかならないのでしょうか・・・。

Tail for win32

Windowsでのログ監視に便利なフリーソフトを紹介します。
「Tail for win32」というツールです。

LINUX(UNIX)のコマンドが分かる方は想像つくでしょうが、テキストファイルが追記されるごとにリアルタイムでファイルの末尾を表示してくれるGUIツールです。
要するに、LINUXの「tail -f」と似たようなものです。

本ツールを使えば、複数のログファイルの監視やビープ音や色付けによる監視などもできます。
Windowsでログ監視をやりたい方は使ってみてください。

Tail for Win32 - Home Page

2008年11月9日日曜日

朱鷺、本州で確認

9月に佐渡島で放鳥された朱鷺が本州で確認されたようです。
90キロも羽ばたくことができたんですね。

asahi.com(朝日新聞社):トキ、本州で確認 佐渡で9月放鳥された

環境省と新潟県は8日、新潟県北部の関川村で、特別天然記念物トキの生息を確認したと発表した。9月25日に約90キロ離れた同県・佐渡島で放鳥された10羽のうち、行方が分からなかった2羽のうちの1羽。本州でトキが確認されたのは1970年に石川県能登半島で1羽が捕獲されて以来38年ぶりとなる。

世間では、不安なニュースや悲しい出来事で溢れているけど、こんな微笑ましいニュースを聞けると少しだけ幸福な気分になれます。
これからも頑張って生き続けて欲しいですね。

2008年11月3日月曜日

神田散策

昨日スポーツ用品の買い足しに神田へ足を運んでみました。

で、ものすごく気になる喫茶店があったのでアップしておきます。
『珈琲&世界のビール ミロンガ』。


ミロンガという響きがまず素敵ですよね。
そして、この外観がたまらない。
 この趣や雰囲気を通り越した、 おんぼろな喫茶店がわりと好きだったとします。

ま、びびりなので入ることは少ないのですが。
今回もとりあえずパスしてしまって、ちょっとだけ後悔です。


それにしても、神田・神保町あたりは面白いですね。
好奇心を刺激する面白いものばかりあるのに、どこか懐かしく、温かくも無愛想でもあって。

こんな雰囲気の街が大好きです。