2008年6月14日土曜日

10年先を読む長期投資

最近、少しだけ資産運用に興味が湧いてき、ちょっとずつ勉強しようかなと思っています。
まぁ、資産とよべるほどのものはないんですけどね。

ということで、まずは「10年先を読む長期投資」という本を読みました。
本書のキーワードは、タイトルにある通り長期投資です。
相場の動きを分析しながら短期で儲ける投資ではなく、相場の動きを無視して自分の中でのあるべき社会の姿とマッチングする会社への長期投資を著者は提言しています。
暴落時に株を買い込み長期にわたり保有していくことで、リスクを軽減しながら着実に資産を増やしていけるそうです。
また、長期投資を通して社会に貢献でき、より社会をよくすることができるという著者の意気込みが感じられ、大いに共感させられました。

初めて株や資産運用に関する本を読んでいたのですが、何も知らない僕にも分かる言葉で説明されていて、非常に勉強になりました。
素直に読んでよかったなと思えます。

実際に投資を行うかはわかりませんが、もう少し色々な本を読み勉強していきたいですね。
その前に新聞ぐらいは取らなくてはいけないんですけど・・・。

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