Appleが開発しているWebブラウザのSafari。
最新版である『Safari 3』のβ版がリリースされた。
今回のバージョンアップではWindowsにも対応されたらしい。
そこで早速使ってみた。
思った以上にバグだらけ。
異常終了もしばしば発生。
英語版ということもあり、日本語ページも対応されていない。
正式には次期OSのMac OS X 10.5 "Leopard"と共に10月リリース予定。
10月といったらもう時間もそれ程ないのだから、開発者は必死なんだろうな。
ちょっとMacを使ってみたくなってきた。
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参照URL
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/06/12/16010.html
ダウンロードページ
http://www.apple.com/jp/safari/
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追記1.
Windows版Safariに脆弱性が続出されていると警告が出ています。
当然といえば、当然か。
正式版がでるまで待つほうが賢明だね。
使用される方はご慎重に。
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参照URL
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070613/274650/?ST=win
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追記2.
下記のURLで Windows版Safariリリースの背景が書かれていた。
昨今、OS依存のアプリケーションからWEBブラウザ依存のアプリケーション、所謂WEBアプリが続々と開発されている。
一般ユーザーにとって知名度が高いものは、Google Docs & SpreadsheetsやPicasaウェブアルバム等。
WEBアプリへのシフトの理由として、下記のことが言えるだろう。
・複数のユーザーやPC間で同一のアプリケーションを共有できる。
・バージョンアップを個々人のユーザーが行う必要がなく容易である。
そして、この流れはこれからも加速すると思う。
よって、これからはWEBブラウザが今まで以上に重要な機能となってくる。
しかし、Safariのシェアを僅か5%。
そこでSafariのシェア拡大を目指しているらしい。
これに成功すると、只でさえiTune&iPodがこれほどに普及しているのだから、Macへの関心は自然と高まるだろう。
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参照URL
http://www.atmarkit.co.jp/news/200706/12/safari.html
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