2009年11月14日土曜日

Dave Koz×Jonathan Butler

Dave KozとJonathan Butlerのジャズライブに行ってきました。
Dave Kozは米国のサックス演奏者、Jonathan Butlerは南アフリカ出身のギタリスト兼、ヴォーカリストです。

私はジャズライブ自体初めてで、どんな感じなんだろうと多少の不安があったんだけど、楽しかった。
すぐ近くでの演奏なので、目の前で音が弾け飛んで、音が次々と溢れ出ていく感じ。
その音がとても心地よくもあり、格好良くもあり、美しくもあり。
そして、なんて言っても目の前で繰り広げられるセッションが楽しい。
あぁ、音楽って今ではレコーディングされた音が聴くのが中心だけど、本当は目の前で音が奏でられていて、その音を楽しむ行為なんだなとふと思い起こされました。

私自身ジャズをそれほど聴くわけではないので、具体的にどうすごいとかは言えないですが、とても楽しく、とても心に染み渡る演奏でした。

ライブ終了後に、Jonathanにサインいただきました。
DaveはCD買っていないのにもかかわらず、笑顔で手を差し伸べてくれ握手してくれました。

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