2011年4月9日土曜日

国分寺花見ラン

桜が満開だ。
ということで、雨が降り出す前に、花見ランを敢行。

まずは、姿見の池。


次は、黒鐘公園。





黒鐘公園の脇道を入って、武蔵野台公園。
初めて来たが、まさにトレイルコース。





久々に来た国分寺のお寺。


そして、もちろんお鷹の道。





お鷹の道から階段を上がっていき、武蔵国分寺公園の南側。







いつも走っている武蔵国分寺公園の北側。





最後だけ真面目に500m2周を3分40秒までスピード上げてみた。

写真を撮ってばかりだったが、なかなか楽しい花見ランだった。
国分寺はいい街だ。

2011年1月1日土曜日

読書本2010

2010年に読んで、心に残った本をまとめてみる。

マリアビートル/伊坂幸太郎

生き方/稲森和夫

天地明察/冲方丁

冬の喝采/黒木亮

一瞬の風になれ/佐藤多佳子

夏から夏へ/佐藤多佳子

坂の上の雲/司馬遼太郎

劒岳 点の記/新田次郎

芙蓉の人/新田次郎

使命と魂のリミット/東野圭吾

風が強く吹いている/三浦しをん

走ることについて語るときに僕の語ること/村上春樹

封印再度/森博嗣

詩的私的ジャック/森博嗣

幻惑の死と使途/森博嗣

夏のレプリカ/森博嗣

悪人/吉田修一

横道世之介/吉田修一

2010年9月25日土曜日

インターバル走 in 井の頭公園 20100925

井の頭公園のトラックでインターバル走をしてきた。

3000m走:11分31秒⇒3分50秒/km
(1200mジョグ:8分00秒)
1600m走:6分10秒⇒3分51秒/km
(800mジョグ:4分49秒)
800m走:2分51秒⇒3分33秒/km
(400mジョグ:2分31秒)
400m走:1分19秒⇒3分17秒/km

3000mを思った以上のスピードで走ってしまったので、1600mで意図的に落としたが、全体的にはペースアップできていい感じ。
まぁ、距離を短くしているから当然だけど。

でも、徐々に距離を短くすると、スピードトレーニングにもなるし、心肺機能も鍛えられ、よい練習になった。
それに、集中力も最後まで途切れることがないのが大きい。
これからも、定期的に取り入れようかと思う。

しかし、最近は気温が下がったからか、身体が思った以上に軽くて走っていて気持ちがいい。
これからはマラソンシーズンに突入するので、楽しみだ。

2010年9月11日土曜日

Mr.Children 「Spirit the difference」

音楽ドキュメンタリ映画「Spirit the difference」を観てきました。

本作品は、Mr.Childrenが2010年の前半に行っていたプライベートライブやファンクラブ向けのライブ映像をもとに作成したドキュメンタリ映画です。

映画開始からドキュメンタリー映像が10分ぐらい流れ、まず1曲目は「NOT FOUND」。
「NOT FOUND」は大好きな曲ですが、ライブでもなかなか演奏されないので、本作品の1曲目として披露されるとは思いもしませんした。
Mr.Childrenの甘いラブソングも悪くはないのですが、この曲のように恋愛の苦悩や本能やその先にあるものを歌っているのが大好きです。

その後、またドキュメンタリーが続いて、「Everything(It's you)」。
ピアノのイントロから始まるシフクノオトTourアレンジです。
この曲もライブではあまり披露されないで、嬉しかったです。
一言一言を噛み締めるようにして歌う桜井さんの声が本当に素晴らしかった。

続いては、アルバムHOMEに収録されている「SUNRISE」。
少年の純粋さと危うさ、大人の賢さとやるせなさみたいなのが絶妙なバランスを保っていて琴線に震わせます。

次はアルバムVersusに収録されている、デビュー初期の名曲「Another Mind」。
この曲は今でも時々聴いてその度に格好いい曲だなと思うのですが、今回のアレンジには鳥肌がたちました。
ギター、ベース、ドラムス、そしてピアノの疾走感と緊迫感を帯びた音を聴くと、今のMr.Childrenの音だなと思わされます。

次は「I'LL BE」のカップリングの、かなり懐かしい「Surrender」。
「珈琲ぐらいで火傷したのが動揺している証拠なんだよ」という歌い出しがとても好きです。
今回はとても重厚感のあるアレンジは、聴きごたえがありました。

そして、スガシカオさんをボーカルをつとめた「ファスナー」。
ようやく私があまり得意ではないMr.Childrenです・・・。
でも、スガさんがMr.Childrenの曲を歌うのなら「ファスナー」以外に考えられないぐらい、はまっていました。

スガさんの次はSalyuがコーラスをつとめた「虜」。
恋人への執念にも似た執拗な愛情を歌った曲です。
これはSalyuのコーラスが本当によかった。
桜井さんの負の感情を帯びた声と、Salyuの華奢な身体から想像もできないエネルギーのある声が本当によかった。

そして、「終わりなき旅」。
SUPERMARCHET FANTASY Tourのアレンジです。
「Everything(It's you)」もそうでしたが、イントロのピアノから歌い出す時の桜井さんの声は、本当にいい。
アウトロでは桜井さんのシャウトはありませんでしたが、ギターソロは相変わらず格好いい。

今回の映画で一番驚かされたのが、「横断歩道を渡る人たち」。
「GIFT」のカップリングでしたが、正直あまり真面目に聴いていませんでした。
今回はジャズロック風にアレンジしながらも、原曲がもっている昭和の歌謡曲的な要素がしっかり残されていて、とても心地良かったです。

そして、この曲のアレンジにも驚かされました。「ニシエヒガシエ」。
今までライブで幾どもなく演奏されていたので、まさかここにきてジャズ風なアレンジされるとは思っていませんでした。
個人的にはシフクノオトTourのようなロックなアレンジが好きですが、これはこれでありですね。

そして、最後のエンドロールで新曲の「Forever」。
詩、そして唄が本当にいい。
次のアルバムは「365日」も入るでしょうし、楽しみですね。

以上、演奏された曲はどれも本当に素晴らしかったです。
ただ、個人的にはもう少しドキュメンタリーを削って、曲数を増やしてほしかった気がします・・・。

2010年8月1日日曜日

日光白根山

日光白根山に行ってきました。

[往路]
菅沼駐車場-弥陀ヶ池(1時間30分)
弥陀ヶ池-日光白根山山頂(1時間30分)

[復路]
日光白根山山頂-弥陀ヶ池(1時間10分)
弥陀ヶ池-五色沼(20分)
五色沼-弥陀ヶ池(20分)
弥陀ヶ池-菅沼駐車場(1時間10分)

メンバ:男性2人、女性1人

日光白根山はロープウェイを使うルートが一番メインらしいですが、それだと味気ないと思い菅沼駐車場から登り始めました。

菅沼駐車場から登山道は人の気配すらほとんどなく、歩きやすいようには整備されていません。
湿り気のある空気と多種多様な苔に包まれた空間は、まるでジブリ映画のように幻想的です。
静謐とした空気感に心が安らかになります。





登るうちにジブリ世界観は徐々に薄れ、気づくと岩に囲まれています。
これはこれで、アスレチックをこなしているみたいで、なかなか面白いです。



岩の後は比較的登りやすい登山道が続き、弥陀ヶ池に到着します。



ここまで来て初めて白根山の全容が明らかになります。



弥陀ヶ池からは草木が急激に減り、徐々にガレ場となっていきます。
ガレ場は足元が不安定な上、なかなかの勾配です。
共に登った友人と友人の彼女さんも初登山だったので、心配になります。

余裕がなかったためにガレ場の写真はありませんが、景色は徐々に素晴らしくなっていきます。



ガレ場を抜けると、まるでアルプスのような格好良い岩が現れ始めます。




ここに来て、ようやく山頂を確認できます。
人影がある場所が山頂です。



あとは大きな岩を1つずつ慎重に足場を選びながら進んでいきます。
ようやく登頂です。



まさに絶景。




山頂は狭く、足場が悪いので、少し下がった場所でお昼をいただきます。
ここからの景観もまた素晴らしい。



下山時は、弥陀ヶ池まで下ったあとに、五色沼に行くことにしました。
途中で野生の鹿を発見しました。まさにジブリ。



五色沼に到着です。


ここで一息ついて、菅沼駐車場まで下山です。
なかなか大変な下山でしたが、友人の彼女さんが思いのほか元気だったので、2人で必死についていきました…。

ということで、日光白根山はたくさんの表情があり、全く飽きがこない素敵な山でした。
そして、快晴に恵まれたこともあり、素晴らしい展望を楽しむことができました。

それと、もし行かれる方は足元が不安定な場所が多いので、天気の良い日をおすすめします。

大菩薩嶺

7月の3連休に大菩薩嶺に行ってきました。

[往路]
上日川峠駐車場-大菩薩峠(1時間10分)
大菩薩峠-雷岩(40分)
雷岩-大菩薩嶺山頂(10分)

[復路]
大菩薩嶺山頂-雷岩(10分)
大菩薩嶺-上日川峠駐車場(1時間)

メンバ:男性3人

駐車場からの登山道は思った以上に人がいなく、少々不安になっていしまいました。
ここは、もしかしたら大菩薩嶺ではないんじゃないかと。

それでも、第一目印の福ちゃん荘が見えてきたので安心です。
写真は、福ちゃん荘の奥にあるせせらぎです。




その後は大菩薩峠まで比較的穏やかな勾配が続きます。
だらだらとお喋りをしながら、とことこと登っていたらあっという間に大菩薩峠に到達しました。



これは桃です。



大菩薩峠からは尾根沿い道を進み、大菩薩嶺に向かいます。



とても穏やかで気持ちの良い道です。



でも、残念なことにガスが発生してきました。
天気が良い日には富士山がとても綺麗に見えるらしいですが、奥にある湖らしきものしか見えません。



雷岩の奥に山頂があるのですが、何もないので特に行く必要性はなさそうです。


下山は唐松尾根を下ったのですが、特に苦労せず1時間ほどで下ることができました。

ということで、大菩薩嶺は、大菩薩という名前に負けないぐらい穏やかで、懐の広さがある山でした。
体力的にも技術的なハードルもかなり低いので、初めて山に行く人にもおすすめできそうです。
今回は残念ながら富士山を見れませんでしたが、また違った季節に行ってみたいと思います。

2010年7月3日土曜日

2009年の資格取得プランの振り返り

久方ぶりのブログの更新。
1年以上前に計画した資格取得プランを振り返ってみます。

以下が「計画」。
2009.04 応用情報技術者
2009.08 LPIC Level1
2010.01 ORACLE MASTER Silver
2010.04 データベーススペシャリスト

以下が「合格実績」。
2009.08 LPIC Level1
2010.11 ORACLE MASTER Bronze
2010.03 ORACLE MASTER Silver
2010.04 応用情報技術者

達成率にすると75%というとこだろうか・・・。

残念ながら応用情報技術者試験に苦戦してしまったため、最終目標のデータベーススペシャリストは取得できませんでした。
それでも、比較的仕事が落ち着いているのを有効に活用し、勉強に励めたのはよかったです。

仕事ではもっとSI的なことをやりたいので、これからはアーキテクト関連の勉強をしようかなと思います。
あとは、地味に英語力を高めていきたいです。