2007年7月11日水曜日

RSSリーダー

昨日、定時頃にGMの方から現在運用中のWEBシステムのRSS対応について調査してほしいと言われた。

「急にそんな漠然とした要求を言われても・・・。」と思いつつ、RSSリーダーを自PCに導入した。

実際使ってみると、その便利さ驚いた。
これは騒がれるわけだし、WEBシステムにも対応させたいよなと思ってしまった。

簡単にRSSの仕組みについて簡単に説明しよう。

1.自PCにインストールされたRSSリーダーから、RSS対応されているサイト(主にニュースサイトやブログが多い)を登録する。
2.RSS対応されているサイトは更新がある度に、更新内容やリンク情報をもったXML形式のファイルを作成し、既存のファイルを上書きする。
3.ファイルが上書かれる度に、RSSリーダーが検知し、利用者に知らせてくれる。

要は登録サイトの更新内容を逐一、知らせてくれるサービスらしい。
WEBとメールの中間のような存在だと感じた。

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