日光白根山に行ってきました。
[往路]
菅沼駐車場-弥陀ヶ池(1時間30分)
弥陀ヶ池-日光白根山山頂(1時間30分)
[復路]
日光白根山山頂-弥陀ヶ池(1時間10分)
弥陀ヶ池-五色沼(20分)
五色沼-弥陀ヶ池(20分)
弥陀ヶ池-菅沼駐車場(1時間10分)
メンバ:男性2人、女性1人
日光白根山はロープウェイを使うルートが一番メインらしいですが、それだと味気ないと思い菅沼駐車場から登り始めました。
菅沼駐車場から登山道は人の気配すらほとんどなく、歩きやすいようには整備されていません。
湿り気のある空気と多種多様な苔に包まれた空間は、まるでジブリ映画のように幻想的です。
静謐とした空気感に心が安らかになります。
登るうちにジブリ世界観は徐々に薄れ、気づくと岩に囲まれています。
これはこれで、アスレチックをこなしているみたいで、なかなか面白いです。
岩の後は比較的登りやすい登山道が続き、弥陀ヶ池に到着します。
ここまで来て初めて白根山の全容が明らかになります。
弥陀ヶ池からは草木が急激に減り、徐々にガレ場となっていきます。
ガレ場は足元が不安定な上、なかなかの勾配です。
共に登った友人と友人の彼女さんも初登山だったので、心配になります。
余裕がなかったためにガレ場の写真はありませんが、景色は徐々に素晴らしくなっていきます。
ガレ場を抜けると、まるでアルプスのような格好良い岩が現れ始めます。
ここに来て、ようやく山頂を確認できます。
人影がある場所が山頂です。
あとは大きな岩を1つずつ慎重に足場を選びながら進んでいきます。
ようやく登頂です。
まさに絶景。
山頂は狭く、足場が悪いので、少し下がった場所でお昼をいただきます。
ここからの景観もまた素晴らしい。
下山時は、弥陀ヶ池まで下ったあとに、五色沼に行くことにしました。
途中で野生の鹿を発見しました。まさにジブリ。
五色沼に到着です。
ここで一息ついて、菅沼駐車場まで下山です。
なかなか大変な下山でしたが、友人の彼女さんが思いのほか元気だったので、2人で必死についていきました…。
ということで、日光白根山はたくさんの表情があり、全く飽きがこない素敵な山でした。
そして、快晴に恵まれたこともあり、素晴らしい展望を楽しむことができました。
それと、もし行かれる方は足元が不安定な場所が多いので、天気の良い日をおすすめします。
2010年8月1日日曜日
大菩薩嶺
7月の3連休に大菩薩嶺に行ってきました。
[往路]
上日川峠駐車場-大菩薩峠(1時間10分)
大菩薩峠-雷岩(40分)
雷岩-大菩薩嶺山頂(10分)
[復路]
大菩薩嶺山頂-雷岩(10分)
大菩薩嶺-上日川峠駐車場(1時間)
メンバ:男性3人
駐車場からの登山道は思った以上に人がいなく、少々不安になっていしまいました。
ここは、もしかしたら大菩薩嶺ではないんじゃないかと。
それでも、第一目印の福ちゃん荘が見えてきたので安心です。
写真は、福ちゃん荘の奥にあるせせらぎです。
下山は唐松尾根を下ったのですが、特に苦労せず1時間ほどで下ることができました。
ということで、大菩薩嶺は、大菩薩という名前に負けないぐらい穏やかで、懐の広さがある山でした。
体力的にも技術的なハードルもかなり低いので、初めて山に行く人にもおすすめできそうです。
今回は残念ながら富士山を見れませんでしたが、また違った季節に行ってみたいと思います。
[往路]
上日川峠駐車場-大菩薩峠(1時間10分)
大菩薩峠-雷岩(40分)
雷岩-大菩薩嶺山頂(10分)
[復路]
大菩薩嶺山頂-雷岩(10分)
大菩薩嶺-上日川峠駐車場(1時間)
メンバ:男性3人
駐車場からの登山道は思った以上に人がいなく、少々不安になっていしまいました。
ここは、もしかしたら大菩薩嶺ではないんじゃないかと。
それでも、第一目印の福ちゃん荘が見えてきたので安心です。
写真は、福ちゃん荘の奥にあるせせらぎです。
その後は大菩薩峠まで比較的穏やかな勾配が続きます。
だらだらとお喋りをしながら、とことこと登っていたらあっという間に大菩薩峠に到達しました。
これは桃です。
大菩薩峠からは尾根沿い道を進み、大菩薩嶺に向かいます。
とても穏やかで気持ちの良い道です。
でも、残念なことにガスが発生してきました。
天気が良い日には富士山がとても綺麗に見えるらしいですが、奥にある湖らしきものしか見えません。
雷岩の奥に山頂があるのですが、何もないので特に行く必要性はなさそうです。
下山は唐松尾根を下ったのですが、特に苦労せず1時間ほどで下ることができました。
ということで、大菩薩嶺は、大菩薩という名前に負けないぐらい穏やかで、懐の広さがある山でした。
体力的にも技術的なハードルもかなり低いので、初めて山に行く人にもおすすめできそうです。
今回は残念ながら富士山を見れませんでしたが、また違った季節に行ってみたいと思います。
2010年7月3日土曜日
2009年の資格取得プランの振り返り
久方ぶりのブログの更新。
1年以上前に計画した資格取得プランを振り返ってみます。
以下が「計画」。
2009.04 応用情報技術者
2009.08 LPIC Level1
2010.01 ORACLE MASTER Silver
2010.04 データベーススペシャリスト
以下が「合格実績」。
2009.08 LPIC Level1
2010.11 ORACLE MASTER Bronze
2010.03 ORACLE MASTER Silver
2010.04 応用情報技術者
達成率にすると75%というとこだろうか・・・。
残念ながら応用情報技術者試験に苦戦してしまったため、最終目標のデータベーススペシャリストは取得できませんでした。
それでも、比較的仕事が落ち着いているのを有効に活用し、勉強に励めたのはよかったです。
仕事ではもっとSI的なことをやりたいので、これからはアーキテクト関連の勉強をしようかなと思います。
あとは、地味に英語力を高めていきたいです。
1年以上前に計画した資格取得プランを振り返ってみます。
以下が「計画」。
2009.04 応用情報技術者
2009.08 LPIC Level1
2010.01 ORACLE MASTER Silver
2010.04 データベーススペシャリスト
以下が「合格実績」。
2009.08 LPIC Level1
2010.11 ORACLE MASTER Bronze
2010.03 ORACLE MASTER Silver
2010.04 応用情報技術者
達成率にすると75%というとこだろうか・・・。
残念ながら応用情報技術者試験に苦戦してしまったため、最終目標のデータベーススペシャリストは取得できませんでした。
それでも、比較的仕事が落ち着いているのを有効に活用し、勉強に励めたのはよかったです。
仕事ではもっとSI的なことをやりたいので、これからはアーキテクト関連の勉強をしようかなと思います。
あとは、地味に英語力を高めていきたいです。
2010年4月20日火曜日
さすがにこのまま時代の波から取り残されてはいけないと思い、1ヶ月ほど前からTwitter始めました。
やってみた感じたこと。
・お手軽
改行もフォントも指定できず、プレビューもない。
レイアウトを気にしなくて良い、このお手軽さが受けている要素の1つなんですかね。
・フォロワーへの親近感を覚える
自分のページに呟きが表示されるようにするには、その人をフォローする必要があります。
その人がフォロワー。
フォロワーの方の発言もブログよりカジュアルで些細な発言が多いので、親近感を感じます。
・イベントがある時に検索すると楽しかったりする
先日資格試験の昼休みや終わった後に、Twitterで試験について検索すると皆の手ごたえなど感じることができました。
また、即効性のある有益な情報もあり、皆が何を感じているのかなと思ったときに検索すると楽しかったりします。
・ブログの更新がおざなりになる
ブログの更新に比べると、Twitterの呟きはかなりお手軽。
わざわざブログに書かなくてもよいかなという気分になることが多いです。
結果、ブログを更新しなくなりそうです。
・メディアで騒がれているほどは浸透していない?
Twitterには、GMailの連絡帳に登録されているアカウントを探す機能があります。
この機能で探したところ、登録されていた人は2,3人程度。
一般の人は、まだ始めている人が少ないなという印象です。
・メディアで騒がれているほどは繋がりを感じるわけではない?
全く大した発言はしていないので当然ですが、1日1回つぶやく程度では、フォローしてくれる人も増えないし、リスポンスがあるわけではありません。
過剰な期待はしないように。
とりあえず、感じたことをざっと書いてみました。
Twitterは世の中に浸透すればするほど、楽しいサービスになりそうな気がします。
ページの右側にサイドバーもありますが、私のアカウントのリンクを貼っておきます。
https://twitter.com/yishiguro
やってみた感じたこと。
・お手軽
改行もフォントも指定できず、プレビューもない。
レイアウトを気にしなくて良い、このお手軽さが受けている要素の1つなんですかね。
・フォロワーへの親近感を覚える
自分のページに呟きが表示されるようにするには、その人をフォローする必要があります。
その人がフォロワー。
フォロワーの方の発言もブログよりカジュアルで些細な発言が多いので、親近感を感じます。
・イベントがある時に検索すると楽しかったりする
先日資格試験の昼休みや終わった後に、Twitterで試験について検索すると皆の手ごたえなど感じることができました。
また、即効性のある有益な情報もあり、皆が何を感じているのかなと思ったときに検索すると楽しかったりします。
・ブログの更新がおざなりになる
ブログの更新に比べると、Twitterの呟きはかなりお手軽。
わざわざブログに書かなくてもよいかなという気分になることが多いです。
結果、ブログを更新しなくなりそうです。
・メディアで騒がれているほどは浸透していない?
Twitterには、GMailの連絡帳に登録されているアカウントを探す機能があります。
この機能で探したところ、登録されていた人は2,3人程度。
一般の人は、まだ始めている人が少ないなという印象です。
・メディアで騒がれているほどは繋がりを感じるわけではない?
全く大した発言はしていないので当然ですが、1日1回つぶやく程度では、フォローしてくれる人も増えないし、リスポンスがあるわけではありません。
過剰な期待はしないように。
とりあえず、感じたことをざっと書いてみました。
Twitterは世の中に浸透すればするほど、楽しいサービスになりそうな気がします。
ページの右側にサイドバーもありますが、私のアカウントのリンクを貼っておきます。
https://twitter.com/yishiguro
2010年3月20日土曜日
長谷川等伯展
東京国立博物館で開催中の長谷川等伯展に行ってきました。
本展示会は長谷川等伯初の大回顧展のうえに、東京では僅か25日という短期な展示会です。
と言うことで、多少の混雑は覚悟していましたが、開演の9時半前からの長蛇の列には驚きでした。
まぁ、今回ばかりはしょうが無いと待つこと15分ほどで中に入れました。
展示会は、まずは長谷川信春と名乗っていた頃に描かれていた仏画から紹介されます。
仏画の見方はよく分かりませんが、緻密さや完成度の高さには驚かされます。
画像は「三十番神図」です。
信春での名声も高まり、描かれた肖像画の1つに「千利休像」があります。
千利休の慈悲深さのようなものを感じれる気がします。
その後、豊臣秀吉の長男を弔うために描かれた「楓図壁貼付」を始めとする豪華爛漫な屏風絵が続きます。
そして、後半は水墨画の世界へ。
私が見た「竹林猿猴図屏風」の画像がないので、「枯木猿猴図」を紹介します。
アップにすると…。
枯木(私が見たのは竹林)が力強く、そしてとても自由に描かれていてすごく心地よかったです。
前に漫画家の井上雄彦さんの筆遣いが長谷川等伯のいい意味で制御していない筆遣いと似ているという話を読んだが、その言葉を思い起こされます。
そして、なんと言ってもこの猿たまりません。
本当は墨で描いた猿ではなく、屏風に毛を張付けたのではと思いたくなるほどのフワフワ感。
すごく心踊る一枚でした。
そして最後の作品は、「松林図屏風」。
松林を描くことで、松林に立ち籠める濃霧が描かれた作品です。
私には言葉にすることが出来ません。何故か泣きそうになります。
本当は少し離れた位置から、静かに長い間眺めていたかったのですが、あまりの人の多さに実現出来ませんでした。
でも、このまま終えるのもあまりに勿体無いと思い、もう一周作品を見返してから帰路につきました。
こんな感じで、かなり満足度が高く、等伯の水墨画にあまりに魅了された展示会でした。
大回顧展ではなくても、またお猿さんや松林を見れる機会があるなら、是非とも見てみたいです。
本展示会は長谷川等伯初の大回顧展のうえに、東京では僅か25日という短期な展示会です。
と言うことで、多少の混雑は覚悟していましたが、開演の9時半前からの長蛇の列には驚きでした。
まぁ、今回ばかりはしょうが無いと待つこと15分ほどで中に入れました。
展示会は、まずは長谷川信春と名乗っていた頃に描かれていた仏画から紹介されます。
仏画の見方はよく分かりませんが、緻密さや完成度の高さには驚かされます。
画像は「三十番神図」です。
信春での名声も高まり、描かれた肖像画の1つに「千利休像」があります。
千利休の慈悲深さのようなものを感じれる気がします。
その後、豊臣秀吉の長男を弔うために描かれた「楓図壁貼付」を始めとする豪華爛漫な屏風絵が続きます。
そして、後半は水墨画の世界へ。
私が見た「竹林猿猴図屏風」の画像がないので、「枯木猿猴図」を紹介します。
アップにすると…。
枯木(私が見たのは竹林)が力強く、そしてとても自由に描かれていてすごく心地よかったです。
前に漫画家の井上雄彦さんの筆遣いが長谷川等伯のいい意味で制御していない筆遣いと似ているという話を読んだが、その言葉を思い起こされます。
そして、なんと言ってもこの猿たまりません。
本当は墨で描いた猿ではなく、屏風に毛を張付けたのではと思いたくなるほどのフワフワ感。
すごく心踊る一枚でした。
そして最後の作品は、「松林図屏風」。
松林を描くことで、松林に立ち籠める濃霧が描かれた作品です。
私には言葉にすることが出来ません。何故か泣きそうになります。
本当は少し離れた位置から、静かに長い間眺めていたかったのですが、あまりの人の多さに実現出来ませんでした。
でも、このまま終えるのもあまりに勿体無いと思い、もう一周作品を見返してから帰路につきました。
こんな感じで、かなり満足度が高く、等伯の水墨画にあまりに魅了された展示会でした。
大回顧展ではなくても、またお猿さんや松林を見れる機会があるなら、是非とも見てみたいです。
2010年3月14日日曜日
東京マラソン2010
東京マラソン2010。人生初のフルマラソン。
挑戦してきました。遅くなりましたが、報告します。
当日の天気は雨、気温は5度といった悪天候での中のスタートでした。
3万人もの参加者がいるので、スタートの30分前から整列しなければいけず、とにかく寒かったです。
スタートの号砲が鳴りスタートはするものの、スタートラインに辿り着くまでに10分ほど経過。
実況や街頭の方の応援、誰かの演奏にテンションは上がりますが、ペースを上げないように意識をしながら、ゆっくりと走りだします。
まずは、都庁前から歌舞伎町を抜けて、飯田橋方面に向かいます。
いくら走っても体が温まりません。トイレは大行列だし、皆そうだったんでしょう。
飯田橋を超えて二重橋辺りで、ついに我慢の限界です。トイレに駆けこみます。
この時点まで約10キロで、1時間15分。
スタートとトイレで大きくロスし、流石に焦りを感じます。
二重橋からは、日比谷を超えて一気に品川まで向かいます。ここから、少しペースを上げ始めます。
大門で兄からアミノバイタルを受け取り、燃料を補給しますが、またしてもトイレへ。
品川から銀座まで戻り約20キロで、2時間8分。
トイレでロスはしましたが、ペースも体の調子もよくなってきました。
銀座を抜け、浅草へ向かう25キロ付近から右脹脛に違和感を感じます。
普段は感じない痛みなので、寒さのせいにして、ペースを落とさないように気をつけます。
この付近から給食が出始め、バナナやチョコパンを補給します。
すごく美味しく感じ、今でも忘れられません・・・。
浅草で折り返し、再び銀座へ向かう途中に、兄から再びアミノバイタルを受け取りまた補給です。
銀座の手前の30キロ地点で、3時間6分。
ペースは悪くないし、体も悲鳴をあげるほどツラくなかったので少し嬉しくなります。
銀座を抜けたら、佃大橋の坂道が待ち受けていました。
この辺りから足が重く、どうしてもペースが落ち始め、記憶が朧気になり始めます。
早くゴールしたい一心で何とか駆け抜けます。
豊洲で、兄から最後のアミノバイタルを受け取ります。
高橋尚子さんを意識し、兄に帽子を投げつけてスパートの合図を出しますが、体はいうことをきいてくれません。
ゴールのお台場まで4キロほど、エネルギーを補給し脳に糖分を送り、体を前へ進めます。
そして、ついにお台場へ。
たくさんの人達が応援してくれています。
熱い感じのおじさんや、高校生らしき人達や、スタッフの方にハイタッチをしながら、ゴールへ近づいていきます。
早くゴールしたい一心だったのに、東京マラソンが終わってしまうことにほんの少し寂しさを感じました。
そして、ついにゴール。
スタートの号砲からは、4時間18分。
目標の4時間は届きませんでしたが、見事完走。
最後はタイムに関係なく、走りきれたことに只々嬉しくなります。
あの充実感、達成感、やってやった感。
マラソンを走りきれたことで初めて味わえる高揚感が確かにありました。
最高だな、マラソン。
走るって、いいな。
と、心底思えました。
大袈裟だけど東京マラソンを走りきれたことに、人生のちょっとした勲章を得ることができた気がします。
また出たいし、これからも走り続けたいです。
挑戦してきました。遅くなりましたが、報告します。
当日の天気は雨、気温は5度といった悪天候での中のスタートでした。
3万人もの参加者がいるので、スタートの30分前から整列しなければいけず、とにかく寒かったです。
スタートの号砲が鳴りスタートはするものの、スタートラインに辿り着くまでに10分ほど経過。
実況や街頭の方の応援、誰かの演奏にテンションは上がりますが、ペースを上げないように意識をしながら、ゆっくりと走りだします。
まずは、都庁前から歌舞伎町を抜けて、飯田橋方面に向かいます。
いくら走っても体が温まりません。トイレは大行列だし、皆そうだったんでしょう。
飯田橋を超えて二重橋辺りで、ついに我慢の限界です。トイレに駆けこみます。
この時点まで約10キロで、1時間15分。
スタートとトイレで大きくロスし、流石に焦りを感じます。
二重橋からは、日比谷を超えて一気に品川まで向かいます。ここから、少しペースを上げ始めます。
大門で兄からアミノバイタルを受け取り、燃料を補給しますが、またしてもトイレへ。
品川から銀座まで戻り約20キロで、2時間8分。
トイレでロスはしましたが、ペースも体の調子もよくなってきました。
銀座を抜け、浅草へ向かう25キロ付近から右脹脛に違和感を感じます。
普段は感じない痛みなので、寒さのせいにして、ペースを落とさないように気をつけます。
この付近から給食が出始め、バナナやチョコパンを補給します。
すごく美味しく感じ、今でも忘れられません・・・。
浅草で折り返し、再び銀座へ向かう途中に、兄から再びアミノバイタルを受け取りまた補給です。
銀座の手前の30キロ地点で、3時間6分。
ペースは悪くないし、体も悲鳴をあげるほどツラくなかったので少し嬉しくなります。
銀座を抜けたら、佃大橋の坂道が待ち受けていました。
この辺りから足が重く、どうしてもペースが落ち始め、記憶が朧気になり始めます。
早くゴールしたい一心で何とか駆け抜けます。
豊洲で、兄から最後のアミノバイタルを受け取ります。
高橋尚子さんを意識し、兄に帽子を投げつけてスパートの合図を出しますが、体はいうことをきいてくれません。
ゴールのお台場まで4キロほど、エネルギーを補給し脳に糖分を送り、体を前へ進めます。
そして、ついにお台場へ。
たくさんの人達が応援してくれています。
熱い感じのおじさんや、高校生らしき人達や、スタッフの方にハイタッチをしながら、ゴールへ近づいていきます。
早くゴールしたい一心だったのに、東京マラソンが終わってしまうことにほんの少し寂しさを感じました。
そして、ついにゴール。
スタートの号砲からは、4時間18分。
目標の4時間は届きませんでしたが、見事完走。
最後はタイムに関係なく、走りきれたことに只々嬉しくなります。
あの充実感、達成感、やってやった感。
マラソンを走りきれたことで初めて味わえる高揚感が確かにありました。
最高だな、マラソン。
走るって、いいな。
と、心底思えました。
大袈裟だけど東京マラソンを走りきれたことに、人生のちょっとした勲章を得ることができた気がします。
また出たいし、これからも走り続けたいです。
2010年2月3日水曜日
マッキアイオーリ展
東京都庭園美術館で開催中のマッキアイオーリ展に行ってきました 。
庭園美術館は初めてだったんですが、入口にはラリックの扉が待ち受けていたり、造りから置いてあるものどれも洗練されいます。
だけど、それらが柔らかな照明のお陰もあり自然に溶け込んでいて、温みが感じられる素敵な雰囲気でした。
美術館というよりはお屋敷に絵が飾られている感じです。
さて、マッキアイオーリ展です。
マッキアイオーリという単語は聞いたことすらなかったのですが、 イタリアでいう印象派と呼ばれていた画家達の描写方法のことを指すそうです。
印象派と聞くと、モネやルノワール、 ゴッホなどを思い浮かべてあまり好みではないのですが 、フランスの印象派のように抽象的な印象は受けません。
かといって、ルネサンス時期のイタリアの宗教画とも似てなく、 それよりは光の明暗を生かした柔らかい作品が多い気がします。
大半はトスカーナ地方の日常生活を中心に描かれていて、素朴で温かなイタリア本土の空気感が感じられる気がします。
そして、どれも哀愁を漂わせ、 観ていて少し感傷的な気分にさせてくれます。
全く予備知識がなくても、何と言うか、 心に染みるものがあります。
私のつたない言葉よりも、どうぞ作品を。
糸つぐむ人。
地味な構図ですけど、すごく空気感を感じることができ、素敵な作品でした。
田園詩。
緑が瑞々しくて、何度も作品の前に立ち止まってしまいました。
母親。
勉強中に夢中な娘が、母親の洋服を踏んでいることに気付かないでいます。
微笑ましい光景に、優しい気分になれます。
こんな感じで、素朴で温かな作品が多かったです。
個人的には、日本人の感性に合う絵画が多い気がし、 自分好みの展覧会でした。
庭園美術館は初めてだったんですが、入口にはラリックの扉が待ち受けていたり、造りから置いてあるものどれも洗練されいます。
だけど、それらが柔らかな照明のお陰もあり自然に溶け込んでいて、温みが感じられる素敵な雰囲気でした。
美術館というよりはお屋敷に絵が飾られている感じです。
さて、マッキアイオーリ展です。
マッキアイオーリという単語は聞いたことすらなかったのですが、
印象派と聞くと、モネやルノワール、
かといって、ルネサンス時期のイタリアの宗教画とも似てなく、
大半はトスカーナ地方の日常生活を中心に描かれていて、素朴で温かなイタリア本土の空気感が感じられる気がします。
全く予備知識がなくても、何と言うか、
私のつたない言葉よりも、どうぞ作品を。
糸つぐむ人。
地味な構図ですけど、すごく空気感を感じることができ、素敵な作品でした。
田園詩。
緑が瑞々しくて、何度も作品の前に立ち止まってしまいました。
母親。
勉強中に夢中な娘が、母親の洋服を踏んでいることに気付かないでいます。
微笑ましい光景に、優しい気分になれます。
こんな感じで、素朴で温かな作品が多かったです。
個人的には、日本人の感性に合う絵画が多い気がし、
登録:
投稿 (Atom)







